【体験談と注意】在フィリピンでパスポート新規申請する

※画像はブログ記事のイメージです。
先日、在フィリピン日本大使館でパスポートの新規申請を行いました。
有効期限が近づいていたことに加え、結婚による苗字変更があったため、
今回は「更新」ではなく「新規申請」となります。
この記事では、失敗談も含めて申請の流れ・必要書類・注意点まで詳しく解説します。
パスポート新規申請をすることになった理由
今回、私がパスポートを新規申請することになった理由は以下の通りです。
- 結婚により苗字が変更
結婚したのは何年か前ですが、これまで旧姓のままパスポートを使用していました。 - パスポートの有効期限があと数ヶ月で切れる
- 数ヶ月後に海外旅行に行くかもしれない
10年前、パスポートを新規申請した際は夏休みシーズンであったせいか、かなり人が多く2時間ほどかかった記憶があります。
そのため、ぎりぎりまで新規申請するのを先延ばしにしていました。
在フィリピン日本国大使館の基本情報
所在地:マニラ首都圏・パサイエリア
受付日:祝祭日を除く平日(※事前に公式サイトで休館日を確認推奨)
受付時間:8:40~12:00, 13:30~16:30
パスポート発行までの所要日数:1ヶ月間
※日本だと約2週間なので、フィリピンで発行する方が時間がかかります。
今回は私は在フィリピン日本国大使館で申請を行いましたが、セブ、ダバオの領事館でも可能です。
詳細は公式HP>領事関連情報 | 在フィリピン日本国大使館
在フィリピンでのパスポート新規申請に必要な書類
主な必要書類は以下の通り:
- パスポート申請書
在フィリピン日本国大使館のHPからダウンロードして作成するのをおすすめします。 - 戸籍謄本、又は戸籍電子証明書提供様識別符号(マイナポータルから)
事前にマイナポータルから戸籍電子証明書提供様識別符号(16桁の数字)の取得をおすすめします。
私は平日日中に申請して、30分ほどで取得できました。
在フィリピン日本国大使館の中にはスマホを持ち込めないので、
戸籍電子証明書提供様識別符号は(16桁の数字)は紙に事前にメモをして持ち込んでください。 - パスポート
在フィリピン日本国大使館の中に入る時と申請時に必要です。
申請が終了したらパスポートは返却されます。 - 証明写真 (縦4.5cm×横3.5cm)
写真規格をHPで確認してください。
後ほど記載しますが、私は写真規格に満たしておらず証明写真を撮り直しました。。
未成年者の場合は他にも必要な書類があるため、詳細は公式HPで確認してください。
>>パスポート(旅券) | 在フィリピン日本国大使館
ちなみにパスポート作成に手数料として現金 6150ペソが必要ですが、支払いは新しいパスポートの受け取り時に行います。
実際の流れ|大使館でのパスポート申請体験談
ここからは、実際の体験をもとに流れを紹介します。
在フィリピン日本国大使館へ
必要書類を揃え、在フィリピン日本国大使館へ向かいました。
大使館というと重厚で大きな建物を想像していましたが、実際は思っていたよりも簡素な印象でした。
厳重なセキュリティ
入口では身分証明としてパスポートの提示が求められ、入館後には個人情報を記入します。
また、電子機器はすべて預ける必要があります。
仕方ありませんが、待ち時間にKindleで本を読もうと思っていたのでちょっと残念でした。
書類提出【体験談】
この日はかなり空いており、1組の家族がいるだけでした。
番号札を受け取ると、ほとんど待つことなくすぐに呼ばれました。
準備していた書類を提出し、手続きは順調に進んでいきます。
……が、ここで思わぬトラブルが発生します。
証明写真でまさかのNG
これまで証明写真は、スマホで撮影し、規格に合わせてサイズを調整したうえでネットプリントを利用して作成していました。
今回も同様の方法で準備し、フィリピンの写真館で印刷をお願いしました。
しかし、持ち込んだ証明写真がまさかのNG……!
サイズ規格には問題なかったものの、髪が目に少しかかっていたため、申請が通りませんでした。
地元の写真スタジオへ
その時点で15時半、在フィリピン日本国大使館の受付終了時間は16時半です。
急いで撮り直す必要があったため、近くで撮影できる場所を探すことにしました。
運転手さんと地元の方に協力してもらい、写真スタジオへ向かいました。
地元の人に教えてもらった写真スタジオは、大きな市場に隣接したモールの2階にある写真スタジオでした。
市場の中を車で進む間かなりローカルな雰囲気で、正直少し不安もありました。
運転手さんに「車で通るには道は狭いし、今日は諦めてもっと都市部の写真館へ行くのはどうかな?」なんて恐る恐る提案している間にさっさと到着。
他の日本人にはおすすめしませんが、
- 私の外見がフィリピン人ぽい
- 観光客ぽくない、ラフな服装をしていた
この点からモールの中の写真スタジオで撮影することに決めました。
念には念を、
- 第一声では英語を話さずタガログ語を話す
- なるべく地元民ぽい振る舞いをする
※控えめに話しかけると日本人感が出てしまう気がしてます。
を意識していました。
これまで行ってきたフィリピンのモールとは雰囲気が違ったため、かなり気を引き締めて向かいました。
撮影は無事完了
実際の撮影はスムーズで、無事に写真を用意できました。
一眼レフでの撮影から印刷・カットまで約10分で完了しました。
顔修正も含まれており、仕上がりはとてもきれいでした。
ちなみに、おでこのテカリをしっかり修正されていました。。
スーツ衣装の合成もできるそうですが、今回は必要ないのでお断りしました。
証明写真8枚で180ペソ(顔修正・衣装合成込み)でした。
ネットプリントを使っていた身としてはお値段が高く感じますが、クオリティは非常に高く満足でした。
無事に申請完了!【所要時間まとめ】
撮り直し後、在フィリピン日本国大使館に戻り再提出。
私以外に待っている人はおらず、20分ほど待って最終的には問題なく申請完了しました。
引換券をもらうので、1か月後にパスポートを受け取るときは忘れずに持って行きましょう。
所要時間(体感):
- 大使館手続き:5分程度
- 申請完了待ち:20分程度
- 写真撮り直し等:35分程度(移動含む)
待ち時間の過ごし方【注意点】
地味に困ったのが待ち時間です。
スマホやタブレットは預ける必要があるため、時間を潰す手段が限られてしまいます。
私は壁に貼られているポスターを眺めながら時間を潰していました。
紙の本などを持っていくと安心です。
【まとめ】パスポート申請は意外とスムーズ
実際にやってみて感じたのは、思っていたより簡単でスムーズということでした。
ただし、事前の書類準備をしっかり行っておくことが大切です。
これから申請される方の参考になれば嬉しいです。










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